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教育の特徴

・霊性中心の教育

“そして、私のことばと私の宣教は、説得力のある知恵のことばによるものではなく、御霊と御力の現れによるものでした。” コリント人への手紙第一 2章4節

・体験的信仰と信仰の人格化

聖書的知識は体験的知識です。ですから、体験していないものはただの情報であって、真の知識ではありません。情報だけを伝えることや、口だけで信仰を語ることや、自らをも騙すものであって、命を与えることは出来ません。

 

“永遠のいのちとは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることです。” ヨハネの福音書 17章3節

 

“最後に、兄弟たち。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて評判のよいことに、また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、そのようなことに心を留めなさい。”ピリピ人への手紙 4章8節

・自由と力の福音

イエス・キリストの福音は、信じるすべての人に、罪から、律法の義務から、宗教の重荷から、あらゆる呪いから、過去とその傷から解放して、完全な自由を与えてくれました。また、この福音によって、すべての暗闇の力が打ち砕かれ、神の御国が広がって行きます。

 

“イエスはご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、本当にわたしの弟子です。あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」” ヨハネの福音書 8章31~32節

・創造的芸術性と卓越性

神は卓越した芸術家です。万物を想像力を持って創造された方です。芸術は、最も神様との似姿の内の創造力を必要とする領域であります。

 

“新しい歌を主に歌え。喜びの叫びとともに巧みに弦をかき鳴らせ。” 詩編 33編3節

・協力と一致

この世の教育は、競争心と順位を利用して、学業能率を高めるような様子だと思います。しかし、そのような教育はクリスチャンの価値観ではありません。私たちの教育では、お互いに助け合い、建て上げ、協力と一致をする心を学ぶことができます。

 

“キリストによって、体全体はあらゆる節々を支えとして組み合わされ、つなぎ合わされ、それぞれの部分がその分野に応じて働くことにより成長して、愛のうちに建てられることになります。” エペソ人への手紙 4章16節

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